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マイルドヤンキーにさよならを

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次の相棒が4代目は反町隆史、5代目は仲間由紀恵という地獄

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自分が面白いと思っていた相棒はもう終わってしまったのだな、という感想。


相棒のいいところは、人間でない怪物としての杉下右京と人間味あふれる相棒の織り成す不協和音

相棒のいいところは、人間でない怪物としての杉下右京と人間味あふれる相棒の織り成す不協和音だと思っていて、ただ、成宮くんシリーズから、どうにも右京さんが人格者、悪く言うと金八先生みたいになって、上から優しく後輩を導くキャラクターになってしまった。


これがよくない。


バディ物として主人公二人の対立、というものが一切描けなくなってしまった。


うしおととらにしても、タイガー&バニーにしても、寄生獣にしても、プリキュアにしても、個性や主義主張の違う二人がむりやり同じ箱におしこめられて、その中で対立したり協調したりしながら、互いに認め合っていくのがバディ物の基本なのに、それが仕組み的に出来なくなってしまっているのが今の相棒だ。

杉下右京が人格者になってしまったのが諸悪の根源

相棒の成宮くんシリーズで杉下右京が人格者になってしまった。それ自身が“相棒”というシリーズものの面白さを棄損するものではあったけれども、しかし、それが決定的に相棒がつまらなくなった理由ではない。


バディ物として、その人格者になった杉下右京にふさわしい相手方を設定出来なかったのが何よりの失敗だ。


人格者で優秀で人情味のある非の打ちどころのない人間に対応するには、無鉄砲でトラブルメーカーで馬鹿で、ちょうど亀山君から思いやりとかコミュニケーション能力を除いたような人間を相棒にすえる必要がある。そして、その杉下右京が、「こいつとはちょっとうまくやってくの無理かも…」って思えるくらいに人間のクズである必要がある。


それくらいしないと多分、バランスギリギリで崩れるくらいの面白いバディ物って出来ないし、面白いバディ物って、“これでお話成り立つの…?ていうかなんでこいつらいつも二人一緒にいるの…?”ってレベルのキャラの格差を用意している。


そこらへんがなー。どうにもなー。成宮君もそうだし、4代目反町隆史、5代目仲間由紀恵もどうにも安全パイを狙っているというか、無茶なことはしないようにしようっていうのが見え見えで、しかも、もともとの役者の人気とかで数字をみる、という、今のテレビ局の制作の悪い癖が出てるような気がする。大きなコンテンツになってしまったら仕方ないんだろうけどさ…。


あと、時節柄、今の政権に配慮してなのか分からないけれども、今の安倍政権になってから急に政治ネタとか汚職ネタとかそういうのやらなくなったよね…?気のせいかな。なんかそういう目配せがある気がしてそれもどことなく嫌な感じ。


往時の相棒だったら、白竜ばりに、現在の原発利権とかそこらへんの不祥事に切り込んでいったと思うのに…。そういう事をしていたら、たまきさんも四国にお遍路に行かないで済んだのに……。




これからも相棒を追いかけていくつもりだけど、ちゃんと面白くなってくんないかなあ…。

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