電通がカジノをカッシーノと言い換えようとしている件
電通からの提言 「 カッシーノ」によりカジノのイメージを変えよう!
「カジノ」という言葉のイメージは、昨今の賭博依存症に関する調査結果や野球賭博、バドミントン選手の裏カジノ出入りなどによって悪化しています。[…]
そこで、合法化を大きな転機として、我々は「カッシーノ」という用語を用いることを提唱いたします。「カジノ」という言葉が醸し出す、これまでの暗い負のイメージから脱皮するだけでも新鮮であると考えられます。と同時に、国が目指す全く新しい事業であることを国民によりわかりやすく、かつ親しみやすい言葉として育てていきたいと考えます。
http://casino-ir-japan.com/?p=13015
ということで、電通、そのセンスは大丈夫なのか、オリンピックでの裏金がばれて頭がおかしくなっちゃったの?って感じなんですけれども、実際に電通のサイトをみてみるともっときついものが。
消費増税延期に対するコメントに見る民進党の戦争の下手さ
消費税が延期になりました、1年前に「絶対に延期はない!」と言っていた安倍首相ですが、その絶対を翻したことになります。(絶対と言ってひっくり返すことが非常に多い気がしますねこの首相)
で、それに対して民進党がコメント。
本日、安倍総理大臣が二度目の消費税の引き上げ延期を表明した。明らかに公約違反であり、安倍総理は本日の会見で辞任を表明すべきであった。
再延期の理由には「世界経済は危機に直面している」「その認識をG7首脳が共有している」そして「アベノミクスは成功している」という、3つのごまかしがある。国政の重要課題についてこのようなごまかしを重ねることは一国の総理として恥ずべきことであり、国際社会の嘲笑を買っている。消費税を引き上げる環境を作りあげられなかった最大の原因がアベノミクスの失敗であることを率直に認め、国民に謝罪しなければならない。
また、総理は2019年10月まで再引き上げを延期するとしたが、これは自らの任期中には再引き上げの判断をしないとの表明であり、同時に国内外に約束してきた財政健全化目標を放棄するものである。来年から予定通り実施するとした子育て支援策拡充などの財源を曖昧にしたことを含めて、まさに安倍総理の無責任極まりない政治姿勢を如実に表している。
賃金や消費の低迷、格差の拡大など国民生活は非常に厳しい。大きな危機に直面しているのは世界経済ではなく、我が国経済であり、国民生活である。この危機を回避するためには経済政策に根本的に転換する必要がある。民進党は成熟社会に相応しい「成長と分配の両立」の経済政策を国民に丁寧に説明し、その実現に全力を挙げていく。これにより安心の国民生活と安定した成長、そして消費税引き上げが可能となる経済状況を作り出していく。
安倍内閣の暴走はここに極まった。失敗したアベノミクスを加速しても更に悪い結果を招くだけであり、経済政策の抜本的な転換が必要である。来る参議院選挙は、そのための政治決戦であり、民進党は何としても勝利を勝ち取る決意である。
https://www.minshin.jp/article/109220
要約すると、
「おまえは、するって言ってた増税をしないことにしたな!嘘吐きめ!」
「延期したってことはアベノミクス失敗したってことだな!認めろ!アベノミクス失敗したって認めろ!」
「国民生活が厳しいので抜本的改革が必要(キリッ」
よくわからないブロガー(id:yarukimedesu)さん
よくわからないんですよ。(id:yarukimedesu)さん。多分、はてなブロガーのなかで結構認知度は高い気がするんですけれども、言及されたりしていることもないし、中のよさそうな他のブロガーの人もいなささそう。アンタッチャブル案件(某名前を呼んではいけないあの人みたいな)になっている様子もない(実際そういう事件とかもない)のに、誰かの口に上ることもない。
一応、アフィリエイトブログ、ブログ飯を目指している、という人なのだけれども、互助会に入っている様子もないし、黒SEOをしているような感じもない。むしろ互助会とか、徒党を組んでアクセスランキングやサイトの評価を上げる作業を心にくく思っている風情がある。ただ(id:paradisecircus69)さんのように直接そういうのと対決するようなことはない。(ただ、ジャンプの予告ネタバレ全部文字おこしブログに対しては怒ってた)主義主張をあまり持ってない感じではないけれども、それを系統立てて出力したり論をぶったりはしない感じ。
かつて演劇をやっていたようなので、自我とか自己とは強く持ってると思うのだけれども、それを表に出さない。(演劇とかする人間は自我が強いという勝手な思い込み)
あと、運営しているサイトの数がすごい。
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