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マイルドヤンキーにさよならを

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今回のSMAP騒動で、藤島ジュリー景子副社長の話が出てこないのは、非常におかしいし気になる

世の中の出来事
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藤島ジュリー景子副社長は、この騒動にたいして能動的に動いていないかもしれないけれども、でも、この原因ではあると思うんですよ。

藤島ジュリー景子(49歳)副社長はメリー喜多川(89歳)副社長の娘で、現在ジャニーズ事務所の副社長をしています。

もともとタレントをしていたんですが、ジャニーズ事務所に入社しました。


これはジャニーズの話ではなくて、一般的なある親族経営の会社の話です。

親族経営の会社です。といっても、親族でガチガチに固めるわけではなくて、社長の息子も、大学卒業後その会社に入るのではなく、全然別業種の会社に就職しました。
その会社にはたたき上げの社員がいて、彼の頑張りである程度会社が大きくなりました。他の社員の信頼も厚く、リーダーとして、立派に会社を引っ張っていました。会社社長も、社員が優秀で、そして会社がうまく回っているので、不満があるはずがありません。その社員の頑張りによって会社はますます順調に果てtんしていきました。
ところが、社長副社長も老境にさしかかりました。すると人間の常で、自分の作り出したモノを自分の血を分けた子供に引き継いでほしいと思うようになりました。そこで、別の会社で別の仕事をしている自分の息子を、自分の会社に、いきなり重役として招き入れます。次期社長として。
しかし、全然しらない別業種で、全然別の仕事をしてたのですから、その会社の仕事の勝手がわかるはずがありません。それでも親の手前、何とか、威厳を示さないといけません。そこで、木に竹を接ぐようにして、自分が前に働いていた職場、業種のやり方を無理矢理今の業種にあてはめようとします。それでうまくいくこともたまにはありますが、大体はうまくいきません。大炎上します。また、そのような、“大成功した社長の息子”というタイプの人間は、たいてい父親に対してコンプレックスを持っていて、そういう失敗をうまく父親に報告できません。また、父親も「おれの息子がそんな失敗をするわけがない」と思います。結果、よくわからないところがよくわからない失敗をしてよくわからない損害が出ている、としか社長は認識できなくなります。




こうして、社内の風通しや、不平不満がたまっていきます。そして、社長や、それにべったりの会社の重役以外は、その原因がその無理矢理入ってきた息子にあることが分かっていますので、息子に対する怒りと、社長に対する不信感がたまっていきます。
そうなると、先ほど言った、“たたき上げのリーダー”に本人が望まないでも、勝手に支持が集まっていきます。「あの社長候補は駄目だけれどもあんたにならついていきます」「もう、この会社で信じられるのはあなただけです」「会社の言うことはもう聞きたくないけど、でもあなたがやれっていうのならやります」といった具合に。
また、こういった場合、社長の方針で権力を無理やりに社長の息子に集中させていて、すべての支持が社長の息子経由になっている場合も多いですので、すべての支持がとんちんかん、そのまましたら大事故になるというのが目に見えているものが多いんですね。まともな会社員だったらそういうこのまま実行すると死ぬのがわかってるのものをその通りするわけにはいかないので、その叩きあげのリーダーのところに相談しに行きます。
これはもう、社長からみると、「おれの息子をないがしろにして、あのたたき上げの男は勝手に指示をだしている!この会社を乗っ取るつもりか!そんな指揮系統をむちゃくちゃにするようなことをしていたら会社が駄目になる!俺が育ててやったのにけしからん!」となるわけです。
このようにして、この優秀だったリーダーは会社を追われてしまうことになるわけです。



で、この会社にとって問題はこの後です。
結局、無能な(ちゃんと育てられればそうはならなかったのでしょうが)次期社長から下りてくるとんちんかんな炎上必至の支持を、その下の部下は、失敗するのがわかっていてそのまま実行するようになります。会社に対しての希望がなくなり、なんとかなくてはという気持ちがなくなります。なんとかしてもなんともならなかったのだから当然ですね。そして優秀な人からどんどん辞めていきます。最後に残るのは、無能でここを辞めたらどこにも行き場所がなくなるという人たちで、そして、上に対するごますりがうまい人たちです。
現場の情報が全部ゆがめられて、大躍進、文化大革命時代の中国のように上の人間には都合のいい、耳触りのよい情報しか入らなくなります。しかし、その間にも会社は傾いていき、しかし、指導者にはその原因が全く分からない、調べようにもちゃんと調べて自分に教えてくれる人間がいない、といった状態になります。最終的には会社はつぶれるわけですが、なぜかこういう会社ってつぶれることなく、ぐだぐだとお家騒動を繰り返しながら存続してることが多いんですよね……。不思議ですけど……。



で、これが一般的な、『親族経営の会社が2世を入れて駄目になる』概要なんですけれども、今回のSMAP騒動をみていると、どうにも、次期社長をめぐっての話に見えてならないんですよ。ただ、そこらへんが実際にどうなっているのかわからない。藤島ジュリー景子副社長の名前がニュースのどこにも出てきませんから。
ただ、この騒動が、後継ぎの問題をはらんだ派閥問題であるというのは、なんとなく外野からでもわかるんですが…。それに対して書いているメディアがいないというのが、なんとなく気になります。

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