マイルドヤンキーにさよならを

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チルドさんオフ会のネタ記事を書いて、(id:SIBU)さんがはてな強制退会になった件

cild.hatenablog.com

顛末

チルドさんとのオフ会のレポを書いたのだけれども、ネタとして「チルドさんが女の子にモテモテで夜の街に消えて行った」と書いたら、はてなの運営から記事どころがIDこど削除された。

昔はこれくらいのよくあった

まあ、あちこちから思慮が足りない、当たり前の対応、と言われているし、確かにちょっとやってしまった感はあるけれども、昔のテキストサイトとか、そういう時代は、こういうタイプのネタがたくさんあった。女子高生とか、オフであった相手をいじって、嘘オフレポを書いたり、“モテモテでしたよ!”“実は女の子で女子高生でしたよ!”って書いたりするやつ。
そういうのを思い出して、“ああ、楽しそうだな”と思ってもいました。
ただ、今のコンプライアンス基準から考えると、運営の削除という判断は妥当だと思いますが。(それにしてもブログごと削除はちょっと厳しいような気がする)

やり方はまずかったけれどもなれ合いは別にいいと思う

今回はやり方と内容がまずかったけれども、こういう感じの、ブロガー同士のギリギリを狙ったネタとしてのいじりあいは、面白いコンテンツだと思うので、安全な範囲内でみんなもっとやってくれればいいのになと思う。

なんで女子高生なのにこんなに昔の青二才を思い出すんだろう。

nisi-su.hatenablog.com


のブログ。
女子高生で、はあちゅうに憧れていて、はあちゅうの縮小再生産みたいなブログをされている。個人的には女子高生なんだから、学校でのこととか、クラスのカリキュラムとか、リアルな恋愛事情とか、スマホの使い方、機種、流行ってるゲームとか、それに伴うクラスのカーストとかを書いた方が、お金を持ってるメインのおっさん層に対しては受けるのでそういう記事を書いていけばいいと思うのだけれども、記事の内容も、「~~するために10の方法!」みたいなライフハック記事ばかりで、何というか、何となく、謎のブログ。



で、このブログから感じる雰囲気が、なんか、昔の青二才(かくいう私も青二才でね)っぽい。
思考が浅く(それは若いからだし、そういう短絡的な考え方というのも必要だと思う)結論を早く言いたがるところとか、自分に対して強い自信を持っているところとか。あと、“うまい”“技巧のある”文章を書こうとして上滑りしているところとか。そういうところが、昔の青二才を彷彿とさせる。昔はアメブロ(そのころは中学生ブロガーだった)で書いていて、それからはてなブログに引越をされたそうなのですが、確かにライフハックとか、オピニオン記事を書く分にはアメブロよりもはてなの方が向いていると思う。



結構もうファンが付いているみたいだけれども、これからどうなるか、期待して行きたいと思います。

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