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博報堂や電通に採用され勤める人

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copywriterseyes.hatenablog.jp

はあちゅう」とは、社会人同期で、彼女が電通に入社した同じ年に、僕は博報堂に入社していた。 まったく面識はなかったのだけど、その頃から「はあちゅう」という名はよく聞いていた。彼女は、東京の都市伝説のように存在した。見たことはないのだけど、なぜかよく耳にする。「女子大生ブロガーで有名なあの子が、電通に同期で入社したらしい」。もういけすかない感じがするじゃないですか。 そんなわけで、僕は「はあちゅう」という生物を「敵視」していた。なにが「はあちゅう」だ、と。失礼な話なのでけど、会ったこともないのに敵視している人はけっこういる。とくに「広告界クリエイター」は嫌いな人だらけだった。よくわかっていないけど、「はあちゅう」は、「あっち側」にいる人だと思っていた。

「はあちゅう」という生物について。 - コピーライターの目のつけどころ(ブログ)

という風に書かれているんですが、自分みたいな一般人から見たら、博報堂に勤めているというだけで十分やっかみだし、嫉妬の対象だし、“あっち側”だと思うんですよ。灘高校の生徒が、東大の理3に通らず理1になっただけで、“自分はできそこない”っていうようなものじゃないですか。でも一般人からしたら雲の上ですよ。


だって天下の博報堂ですよ。あのエンブレム事件で有名な博報堂じゃないですか!もう、利権でウハウハやって、高給取りで、ガツガツ生きて、人心がない、人間を数で数えて、利用できる人間をすりつぶすまで使って壊れたら新しく拾ってきて、女の子のパコパコやってそうなイメージじゃないですか。(ひどいイメージ)


というイメージが、どこから来たかというと、著名作家の方が書いている、電通博報堂でバリバリやっている友人とかの話を読んで植え付けら得たものなんですけれども、でも、だからか、電通とか博報堂って途中でやめる人がとても多い。一般人の自分からみると、もったいないなあって思うんですけれども、多分、なんか、大変なところがあるんでしょう。作家業とか、ライターとか、デザイン事務所とか、そういうガツガツして生きていかなくてもいい職業に転職してる人が多い感じがします。


ただ、実際に体験した本人からの話ってあんまり聞けなくて、おもに部外者から。はてなブックマーク - 電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない - はてな村定点観測所こんな感じで。結構な数の人間がやめているのに、本人からの声が聞けないというのは退職した後も、ある程度付き合いがあり続けるからなのか、それともそういう黒い部分は噂だけで、本当はそんなことはないのか。


まあ、多分、後者なんだろうけれども。


こういう噂はやっかみ(自分もやっかむので)から出てくるねたみのデマのことのほうが多いというのが事実だ。


エンブレムの件は、本当に、あの人だけの、レアなケースだったのだろう。


多分。




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