マイルドヤンキーにさよならを

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長谷川豊さんの少子化対策(学校で教育をせずに子どもをマイルドヤンキー化させる)

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もう、反応したほうが負け、という気がしないでもない記事ですけれども。


おハナクソ男子を死滅させるべし : 長谷川豊 公式ブログ 『本気論 本音論』


でまあ、この記事自身のしばき主義や昭和から一歩も進歩していないマッチョ具合、男尊女卑に辟易するんですけれども。
それは置いておいて。

実際、30まで子どもを産むのを躊躇するのは、自分の将来賃金が分からず、ある程度の貯金、または育児できる準備が出来るまで、子どもを産むことが出来ない、というのがあるからなので、雇用の安定と、新卒一括採用(女子の場合、出産適齢期と新卒でキャリアを積まないといけない時期が完全にかぶっている)




はてなブックマークでの反応をみていると*1ゲスい、とかキモい、とかいう意見が出ていて安心なんですが、このブログでのコメント欄をみると、この記事を絶賛する声が、男女ともから溢れているんですね。

実は、男子のマッチョ化教育は少子化対策として圧倒的に正しい。

本当に少子化に必要なのは、日本人全員を、マイルドヤンキーどころか本当に思考停止なレベルまでヤンキー化させて、子どもを将来のことを考えずにバカスカ子どもを産ませることなのではないか。思考能力、合理的思考を学校で教えることなく、体力だけ鍛えさせる事が、少子化解消に本当に役に立つのではないか。と、思うんですよ。



あと、子どもに教育を施さない、とした場合、さらにいいことがありまして、子どもに教育費がかからないんですよ。



なんで少子化が進むかというと、子どもの養育にお金がかかるからなんですね。大体ひとり3000万くらいと言われてます。
で、その内訳って、食費、服とかが700万。で残りの2300万が教育費になるんです。学費予備校代大学入学その他費用。で、教育を施さないとするとその費用が完全にかからない。本当に700万くらいで子どもを育てられる。15歳まで育てるとしたら年45万くらい。これくらいなら、共働きで合わせての年収が500万くらいの世帯でも問題なく育てられます。




この記事のコメント欄をみていると、はてなとは違い、この記事を絶賛する声で溢れています。
たぶん、これが日本の平均的なマイルドヤンキー層なのだと思います。求められてるし圧倒的に正しいので少子化対策にこの長谷川さんの政策を実行してみてはどうでしょうか。バカばっかりの国になるでしょうが、誰もその責任は取らないでしょうからね。少子化対策をしてこなくてここまで高齢社会になった責任をだれもとらないみたいに。

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